冬から春への節目の「節分」では、「柊鰯(ひいらぎいわし)」を玄関先などに飾るという伝統行事があります。 邪気の象徴である鬼は鰯の匂いを嫌うとされ、トゲトゲした柊の葉は、鬼の目を刺し、家の中に入ってくるのを防ぐといわれています。
若竹園では、豆まきは致しませんが、小さな飾りをつけ、邪気を払います。 「鬼は外~!福は内~!」1日限りの飾りです。ぜひ、ご来園ください。